コレクション: 炭加工製品の種類から探す > 浄水用備長炭
水道水を入れたポットに備長炭を入れるだけで簡単に美味しい水が作れます。
備長炭には数多くの微細な孔があり、水道水中の塩素やカルキ臭などを吸着します。さらに、炭に含まれるカルシウム、カリウム、鉄、マンガンなどのミネラルが水に溶け出し、おいしい水を作り出します。つまり、備長炭は自然の浄水フィルターなのです。
浄水用備長炭の使い方
1.備長炭をしっかりと水洗いし、弱火で約5分ほど煮沸消毒してからよく乾かします。
2.容器に水道水を注ぎ、1で準備した備長炭を加えて一晩浸します。
これにより、水道水中の塩素やカルキ臭などが軽減され、おいしく飲める水が作られます。毎日使用する場合は、1週間に1回程度、備長炭を煮沸消毒することがおすすめです。
使用期間は備長炭の種類によって異なりますが、約2〜3カ月間使用できることがあります。また、使用が終わった備長炭はさまざまな方法で再利用できるため、廃棄物になることはありません。
また、水道水に入れるほかにご飯を炊く時に一緒に入れることで、備長炭に含まれるミネラルが溶け出し、ふっくら美味しいご飯を炊くこともできます。
是非お試しください。