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食材の保存には木炭を

野菜や果物が長持ちする

冷蔵庫に入りきれずにいる野菜や果物、常温に置いてよい根菜類の鮮度保持には木炭が便利です。
下に敷いて置く隠れ技でみずみずしさをキープします。

利用方法

白炭でも黒炭でもよい

野菜や果物を腐らせる物質はエチレンガスとアセトアルデヒドです。野菜や果物は、エチレンガスを出しながら成熟・老化します。
このエチレンガスを吸着してくれるのが木炭です。
使用する木炭は、黒炭でも白炭でも問題はありません。

木炭をただ下に敷くだけ

木炭を野菜や果物の下に敷くだけで鮮度が保てます。
ボールやプランターを使って簡単にできますし、木炭を入れた器の上に、すのこを敷いて、その上に野菜や果物を乗せておくだけで、かなりの鮮度が保てます。

ぬか漬けや梅干しにも

ぬか床は、母から娘へと伝えられる日本の食文化の伝統でありました。しかし、鮮度を保つことが難しく、おいしいぬか床を作るのが至難の業でしたが、木炭を利用することで簡単に、また腐りにくくなることで塩の量も減り減塩にも繋げてくれます。

  • 木炭入りぬか漬け。カルシウムが溶け出し、ぬか床が生き生きします。

  • 塩分がよく効いた梅干しは、しょっぱいだけでなく、成人病の原因にもなります。

利用方法

調理用備長炭を使う

ぬか漬けや梅干しに使う木炭は、硬い白炭を使用します。調理用の備長炭として販売されているものがおすすめです。

水洗い・煮沸消毒を行ってから入れるだけ

通常の木炭を購入した場合は、水で汚れを落とし、煮沸消毒します。その後、ぬか漬けや梅干しの容器に入れておくだけで鮮度が保てます。

★減塩ぬか漬けの作り方



★低塩梅干しの作り方